医療事務スタッフの存在意義は、ますます高まっています。
- 医療機関の収入の大部分を占めるのは、保険診療から得られる診療報酬です。安定的な事業運営には、経営基盤を支える診療報酬の適正な管理が不可欠になります。その管理を担うのが、複雑な医療保険制度や算定ルール、情報処理能力を身につけた、医療事務スタッフです。「医療の質」が重視される現在では、患者様にサービスを提供する窓口としての役割も担い、安心と満足を与えられるホスピタリティ精神やコミュニケーション能力が求められています。さらに、深刻な医師不足や医療システムの複雑化により、医療機関の機能分化と専門化が進められる中、医師をサポートするスタッフとして資質や意識の向上が期待されています。本コースでは、こうした医療現場の現状や医療政策の変動を常にとらえながら、時代が求める医療事務のスペシャリストを育成していきます。
- 適切な応対と正確な事務能力を現場で磨く
- 医療機関での現場実習を行い、医療事務の業務全般を体験します。患者対応から会計・請求事務など、実際の業務を通して、現場での多様かつ複雑な課題に取り組むための実践力やコミュニケーション能力を身につけます。また、実習内容と大学での学習領域を相互にフィードバックする思考力を養います。
