社会福祉学科 社会福祉コース

社会福祉コース 豊かな感性と判断力を持つ社会福祉士を養成する。

学びの目的

少子・高齢化の進行、家族機能の低下、
地域の相互扶助機能の弱体化が急速に進む中、
社会福祉が果たす役割はますます大きくなっています。
本コースでは、ソーシャルワークの実践に必要となる、
社会福祉に関する知識や対人援助技術を身につけます。
また専門職としての倫理観、共感の心を学び、
豊かな感性と的確な判断力を兼ね備えた
社会福祉士をめざします。

学科の特徴

特徴

ソーシャルワークに必要な知識

児童、高齢者、障がい者、生活困窮者等を援助するための法律や制度を学びます。また、人間の心理的特徴やその行動を理解するための知識を各講義でしっかり身につけます。

柔軟な思考力

価値観の異なる人々を支援するためには、柔軟な思考力が求められます。演習科目で行われる少人数でのディスカッションに参加しながら、どんな相手にも対応できる思考力を身につけます。

専門職としての倫理観

ソーシャルワーク演習や実習を通して、支援を必要とする人の尊厳と人権を擁護できる、倫理的態度とその価値について学びます。

自己分析力

社会福祉の相談援助活動は、他者との出会いから始まります。他者を理解するために、まず自分と向き合い理解する必要があります。演習科目だけでなく、宗教行事や各種行事を通して、自分自身を分析する力を養います。

コミュニケーション能力

社会福祉の仕事は、「生活をしているすべての人」を対象に、彼らが自力では解決できない困難な場面でサポートすることです。あらゆる状況に対応するために必要なコミュニケーション知識と技術を2年間の講義と演習で習得します。

クローズアップ授業

高齢者福祉サービス論
高齢者の生活実態や福祉・介護ニーズを理解し、介護保険法、老人福祉法、年金や高齢者の医療確保に関する法律など、関係法規を学びます。また、実際の援助事例で、生活支援の方法を多面的に検討します。
視聴覚障害者コミュニケーション論
手話や指文字などのコミュニケーション技術を学び、聴覚、視覚に障がいのある人とのコミュニケーション方法を身につけます。
ソーシャルワーク演習
相談援助の基本となる「聴く」「観る」「伝える」「書く」「考える」を実際に体験しながら学びます。演習での体験から、技術力、思考力を身につけ、相談援助技術の向上をめざします。
インテリア・デザイン論
建築物の主要構造や住宅改修の方法などを体系的に学び、高齢者や障がい者にとって安全で住みやすい住環境のあり方について理解を深めます。
心理学
心の仕組みについて毎回さまざまなテーマを取り上げ理解を深めます。福祉サービスを利用する高齢者や障がい者、児童の立場になって考えられる柔軟性も養います。
福祉サービスの組織と経営
福祉・介護事業経営を行う上で必要となるマネジメントスキルについて実践的に学びます。

時間割例(1年次・前期)

  MON TUE WED THU FRI SAT
1  9:00 〜 10:30 社会福祉概論I ホームヘルプサービス実務   英語I 社会福祉演習I  
2  10:45 〜 12:15 医学概論 社会保障論I 共生論 手話によるコミュニケーション 保健医療サービス論  
3  13:00 〜 14:30 ソーシャルワーク総論I 障害者福祉サービス論 心理学 ホームヘルパー基本介護技術 ソーシャルワーク演習I  
4  14:45 〜 16:15 高齢者福祉サービス論   児童・家庭福祉サービス論      
5  16:30 〜 18:00            
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