社会福祉コース紹介

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人の心を理解し、的確な
判断力を持つ社会福祉の
専門家を育成します

家庭や地域のつながりが薄れるなかで、児童や高齢者、障がいを持つ人、生活困窮者などを支援するソーシャルワーカーの必要性が高まっています。社会福祉コースでは、社会福祉に関する知識や対人援助技術を身につけ、専門職としての倫理観や共生の心で的確な判断ができる社会福祉士をめざします。

社会福祉コース教員ブログ

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2017/04/14

春の便り

2017/03/15

ソーシャルワーク実習指導Ⅰ(1年次科目)の様子



特色

淑徳大学への優先的な編入学制度

全国トップクラスの社会福祉士合格者数を誇る、淑徳大学総合福祉学部社会福祉学科への優先的な編入制度を設けています。本学を卒業後、淑徳大学での2年間の学びを経て社会福祉士国家試験受験資格を取得できます。

目標別の時間割作成が可能

入学後、福祉の専門職、国家試験の受験、大学への編入など、自分の将来のビジョンに合わせた時間割を自在に作成することができます。学生支援部や教員が資格取得に必要な単位の相談に丁寧に応じています。

ソーシャルワークの学外実習

老人福祉施設や障がい者施設、更生施設など、さまざまな社会福祉施設での学外実習を行っています。社会福祉の現場で学ぶことで、ソーシャルワークに欠かせないコミュニケーション能力などが身につきます。

5つの身につく力

ソーシャルワークに必要な知識

児童、高齢者、障がい者、生活困窮者などを援助するための法律や制度を学びます。また、人間の心理的特徴やその行動を理解するための知識を各講義でしっかり身につけます。

自己分析力

社会福祉の相談援助活動は、他者との出会いから始まります。他者を理解するために、まず自分と向き合い理解する必要があります。演習科目だけでなく、宗教行事や各種行事を通して、自分自身を分析する力を養います。

柔軟な思考力

価値観の異なる人々を支援するためには、柔軟な思考力が求められます。演習科目で行われる少人数でのディスカッションに参加しながら、どんな相手にも対応できる思考力を身につけます。

コミュニケーション能力

社会福祉の仕事は、「生活をしているすべての人」を対象に、自力では解決できない困難な場面でサポートすることです。あらゆる状況に対応するために必要な知識とコミュニケーション力や技術を2年間の講義と演習で習得します。

専門職としての倫理観

ソーシャルワーク演習や実習を通して、支援を必要とする人の尊厳と人権を擁護できる、倫理的態度とその価値について学びます。

ピックアップ科目


 

ソーシャルワーク演習 I

この演習を通じて自己覚知を促し、相談援助の基本的なコミュニケーション技術「聴く」「観る」「伝える」「書く」「考える」を実際に体験しながら学びます。コミュニケーションにおける原則や多様な利用者・家族等とのコミュニケーション方法を理解し、習得します。

インテリア・デザイン論

建築物の主要構造や住宅改修の方法などを体系的に学び、インテリアに対する感性を高め、高齢者や障がい者にとって安全で住みやすい住環境のあり方についての理解を深めます。

障害者福祉サービス論

福祉の現場では、障がいに関する専門的理解に基づき、具体的な支援、自立支援サービスを提供することが求められます。身体、知的、精神、発達等多岐にわたる障がいについての特徴と支援方法を学び、個別に対応できる能力を修得します。

権利擁護と成年後見制度

社会福祉の仕事においては、支援を必要とする人々の権利擁護についての知識が必要となります。この授業では、法的にどのように人々の権利が守られているかを理解するために、憲法・民法・行政法、そして成年後見制度について学びます。

ワタシの2年間

社会福祉の学びの基盤を築く1年次から、
具体性と実践性が増す2年次へ。
着実に力をつけることができました

2016年3月卒
田口 瞳 さん
東京都立世田谷総合高等学校 出身

1年

概論を中心に学び、社会福祉の意味や役割など、社会福祉学の根本を理解しました
1年次では、概論の授業を中心に社会福祉全般について学びました。「社会福祉概論I、II」という授業では、ビデオを使った支援の事例研究など社会福祉の基本をわかりやすく学ぶことができました。社会福祉を学び始めたばかりの時期でしたが、授業で取り上げられる事例について、友人と意見交換をする時間もあり、自分自身の考えをきちんと持つ必要を感じました。
私は福祉器具についても興味があったので、後期には「インテリア・デザイン論」の授業を受けました。ユニバーサルデザインや人間の心理に周囲の色が及ぼす影響など、デザインの意味を知る、とても興味深い内容でした。

〈1年次後期の時間割例〉
  mon tue wed thu fri sat
保健医療
サービス論
    ソーシャル
ワークの
方法 I
社会福祉
演習 I
高齢者福祉
サービス論
ソーシャル
ワーク
総論 II
  障害者福祉
サービス論
宗教 社会福祉
概論 II
 
英語 II ソーシャル
ワーク
演習 II
文学 生活支援
技術 I
ソーシャル
ワーク
実習指導 I
 
社会
保障論 I
    生活支援
技術 I
福祉環境論  
  心理学     インテリア・
デザイン論
 

2年

実践的な授業を数多く受講し、有意義な実習期間を過ごすこともできました
1年次から2年次にかけて開講されている「ソーシャルワーク演習」で、学生同士で利用者と相談員の立場に分かれ、相談業務のシミュレーションを行うなど、実践的な内容を多く学ぶことができました。学外実習の前には「ソーシャルワーク実習指導II」という授業もあります。私の場合は区役所の福祉課で実習をすることが決まっていたため、区民の方からの相談を受ける場合など、より具体的な場面を想定して実習の予習をすることができました。
これらの授業を通して、社会福祉の相談員はカウンセラーではなく、相談者さまの問題に向き合い、解決するプロなのだということを学びました。

〈2年次前期の時間割例〉
  mon tue wed thu fri sat
ソーシャル
ワーク
演習 III
公的扶助論     地域
福祉論 I
 
英語 III 司法福祉論 ソーシャル
ワークの
方法 III
  社会福祉
演習 II
(総合演習)
 
社会
保障論II
  福祉行財政と
福祉計画
  就労支援
サービス論
 
  ソーシャル
ワークの
方法 II
ソーシャル
ワーク
演習 IV
  ソーシャル
ワーク
実習指導 II