資格取得
業界からの評価が高い介護福祉士養成の伝統と実績!
超高齢社会を支える豊かな人間性をもつ介護福祉士を養成します。本コースは、介護や支援の技術だけでなく、お年寄りの気持ちに寄り添える心の優しい人材を輩出することで、業界からも高く評価されています。
目標資格
- 介護福祉士【受験資格】
- 介護支援専門員(ケアマネージャー)※実務研修受講試験資格
- 福祉用具専門相談員
- 社会福祉主事任用資格
- Word文書処理技能認定試験
- 福祉住環境コーディネーター検定試験(R)【2・3級】
- 認定特定行為業務従事者認定証(要実地研修)
介護福祉士
(福祉社会を支えるケアワーカー)
高齢者や障がい者の日常生活の介護や、介護者を指導する専門家。福祉施設の専門職員や地域の人々の指導者として活躍します。
取得の仕方
介護福祉コースでは、所定の単位を修得することで、介護福祉士国家試験の受験資格が得られます。
介護支援専門員(ケアマネージャー)※実務研修受講試験資格
(介護サービスのコーディネーター)
介護が必要な人の心身の状況や生活環境などを調査し、適切なサービスやケアを提供するためのプランを作成する専門職です。
取得の仕方
福祉分野での一定の実務経験を経て、介護支援専門員実務研修受講試験に合格。その後、各都道府県の実務研修課程を修了すれば取得できます。
福祉用具専門相談員
(福祉用具の選定や使い方をアドバイス)
介護保険制度下で福祉用具の販売・貸与を行っている事業所において、利用者さまのニーズに合う適切な用具の選定をアドバイスする仕事です。
取得の仕方
介護福祉士は、厚生労働大臣指定の講習を受けなくても、福祉用具専門相談員の業務にあたることができます。
社会福祉主事任用資格
(社会福祉施設をめざすなら)
福祉事務所で働く地方公務員に必要な資格。また、民間の老人福祉施設や障がい者施設でも役立ちます。公務員なら生活支援員として活躍できます。
取得の仕方
こども学科は、健康福祉学科で指定されている活躍できます。こども学科、健康福祉学科で指定されている所定の単位を取得することで、卒業時に資格を取得できます。
Word文書処理技能認定試験
(すべての事務職の必須技能)
Microsoft Wordを用いた日本語文書処理の活用能力を測る検定試験です。実際の業務で活用できるように、文書をはじめから順に作成する実践的な試験内容になっています。
取得の仕方
サーティファイが主催する試験に合格すれば取得できます。「情報処理演習I」の授業で試験対策を行います。
福祉住環境コーディネーター【2・3級】
(バリアフリー住宅をつくる)
高齢者や障がい者が安心して暮らせるよう、住環境の改善などのコンサルタント、コーディネートを行う仕事です。
取得の仕方
東京商工会議所が主催する検定試験に合格すれば取得できます。本学の開講科目は、この試験科目をカバーしています。