医療事務・秘書のスペシャリストを育む 医療事務・秘書コース

「医療の質」向上に貢献する、新時代の医療事務スタッフを育成します。

身につく力

即戦力として活躍できるレセプト作成能力をはじめ、事業の安定と質の高いサービスの提供に貢献する、6つの力を育みます。

  • 医学・薬学の知識 医療事務に不可欠な医学・薬学の知識
  • ホスピタリティ・コミュニケーション力 ホスピタリティとコミュニケーションで安心と満足を追求する
  • 医療秘書能力 医療秘書に必要な迅速な対応を身につける
  • レセプト作成能力 正確で迅速なレセプト作成で即戦力を身につける
  • マネジメント力 問題点を改善できるマネジメント力を養う
  • ITスキル 事務能力を高めるITスキルを磨く
  • 医療機関での実習 適切な対応と正確な事務能力を現場で磨く 医療機関での現場実習を行い、医療事務の業務全般を体験します。患者対応から会計・請求事務など、実際の業務を通して、現場での多様かつ複雑な課題に取り組むための実践力やコミュニケーション能力を身につけます。また、実習内容と大学での学習領域を相互にフィードバックする思考力を養います。
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目標資格

医療事務のスペシャリストに必要な資格取得をサポートします。
診療報酬請求事務能力認定試験
診療報酬請求事務従事者の資質の向上を図るため実施されている全国一斉統一試験です。算定能力はもちろん、医療に関する専門的知識が求められます。合格率約30%と難関であり、合格者のレベルの高さが証明されるため、就職に有利です。
医科医療事務管理士
医療保険制度を理解し、正確に診療報酬(医科)を算定・請求できる知識とスキルを証明する資格です。国内初の医療事務資格として創設され、医療業界における高い知名度を誇ります。
歯科医療事務管理士
歯科診療報酬の算定・請求に関する知識とスキルを証明する資格です。そのほかにも、歯の仕組みや口腔疾患など歯科診療についての基礎知識が必要になります。
調剤事務管理士
保険薬局で調剤報酬の算定・請求事務に従事するのが、調剤事務管理士です。医師が診察し、保険薬局が薬を提供する「医療分業」が進む中、調剤報酬の知識とスキルを備えた事務スタッフの活躍が求められています。
介護事務管理士
介護サービスを提供する事業所や施設では、介護報酬の請求事務が必要です。介護保険制度を理解し、正確に介護報酬を算定して請求できるスタッフは介護サービス提供機関にとって欠かせない存在です。この資格は、介護報酬の算定に関する知識とスキルの証になります。
医事コンピュータ技能検定
診療報酬請求など医療会計事務に医事コンピュータは欠かせません。この資格は医療秘書教育全国協議会主催の医療秘書実務検定等と並ぶ重要資格で、医事コンピュータ操作技能と基本的なコンピュータの知識、そして医療事務の3分野の知識と技能を検定するものです。
医療秘書技能検定
医療秘書に求められている幅広い専門的知識や技能を認定する検定試験です。この資格は医療秘書教育全国協議会が主催しています。出題範囲は、医療法規、医療知識、医療事務、実務マナーと多岐にわたります。
日商簿記検定3級
日商簿記検定3級の資格は、企業の財務担当者に必要な基本的知識が身につき、商店や中小企業の経理事務に役立ちます。「履歴書に書ける資格」として企業からの評価が高く、ビジネス社会で活躍するうえで大きな武器になります。
秘書検定
秘書検定は3級、2級、準1級、1級と4つのグレードがあり、試験では、秘書業務に必要な文書作成、ファイリング、スケジュール管理、接遇に必要なマナー、エチケットなどが問われます。

目標資格受験スケジュール例

  • スケジュール 1年次
  • スケジュール 2年次
*「医科医療事務管理士」「歯科医療事務管理士」「調剤事務管理士」の資格試験は、年6回奇数月に実施されます。
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教員メッセージ

医療事務スタッフの存在意義は、ますます高まっています。

医療機関の収入の大部分を占めるのは、保険診療から得られる診療報酬です。安定的な事業運営には、経営基盤を支える診療報酬の適正な管理が不可欠になります。その管理を担うのが、複雑な医療保険制度や算定ルール、情報処理能力を身につけた、医療事務スタッフです。「医療の質」が重視される現在では、患者様にサービスを提供する窓口としての役割も担い、安心と満足を与えられるホスピタリティ精神やコミュニケーション能力が求められています。さらに、深刻な医師不足や医療システムの複雑化により、医療機関の機能分化と専門化が進められる中、医師をサポートするスタッフとして資質や意識の向上が期待されています。本コースでは、こうした医療現場の現状や医療政策の変動を常にとらえながら、時代が求める医療事務のスペシャリストを育成していきます。

社会福祉学科 医療事務・秘書コース 講師 丹野 清美

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医療事務の仕事

レセプト作成から医師のサポートまで。ますます広がる、医療事務の仕事。
患者様へのサービス業務
患者様が医療機関で最初に接する受付窓口、最後に接する会計窓口を担う仕事です。医療機関の印象を左右する顔となり、患者様への良質なサービスを提供する豊かな人間性が必要となります。
レセプトの作成・請求
保険診療に要した料金を保険者に請求するための診療報酬明細書(レセプト)を作成します。レセプトの作成・請求業務は、医療事務の中で最も重要な仕事であり、正確性が求められます。
情報分析・経営管理
医療政策が変動する中で、各医療機関のスタッフには、的確な現状分析と経営管理が求められています。臨床や経営の現場で起こる現象を洞察する力とデータを読み取る目が必要な仕事です。
秘書業務
大学病院などの大規模な医療機関では秘書業務があります。効率よく診療を進めるためのスケジュール管理、院長室・医局内の環境整備、資料・データの整理、出張手配などさまざまな業務を行います。

将来活躍できるフィールド

医療の専門知識や医療事務の技能を身につけた即戦力として、医療・健康関連における幅広い職種での就職が期待できます。

病院での医療事務スタッフ 医院・診療所での医療事務スタッフ 歯科医院での医療事務スタッフ 調剤薬局での医療事務スタッフ ヘルスケア関連企業スタッフ 介護施設、訪問介護ステーション等でのスタッフ ソフトウェア会社(医療情報システム)スタッフ
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カリキュラム

  • …卒業必修科目
  • …医療・介護事務
  • …ホームヘルパー

専門科目

    医療事務基礎I
    医療事務基礎II
    医療事務基礎III
    医療事務基礎IV
  医療事務演習I
  医療事務演習II
    医療秘書概論
    医事コンピュータ演習I
    医事コンピュータ演習II
    医事コンピュータ演習III
    医事コンピュータ演習IV
    医療事務実践I
    医療事務実践II
    調剤報酬請求事務
    歯科医療事務
    薬学入門
    医療関係法規
    薬事関係法規
    ホスピタリティ・コミュニケーション
    DPC概論
    医療データ解析演習
    医療マネジメント論
    医療情報システム
    簿記会計入門
    介護請求事務I
    介護請求事務II
    保健医療サービス論
    医療施設実習
    介護福祉論
    医学概論
    ホームヘルプサービス論
    ホームヘルプサービス実務
    ホームヘルパー基本介護技術
    ホームヘルプサービス実習・指導
    社会福祉概論I
      社会福祉概論II
      インテリア・デザイン論
      福祉機器論
      福祉環境論
      手話によるコミュニケーション
      視聴覚障害者コミュニケーション論
      海外社会福祉事情
      インターンシップ

教養科目

宗教
共生論
  文学
  哲学
  比較文化論
  経済学
  社会学
  心理学
  法学(日本国憲法)
  生態学
  情報処理演習I
  情報処理演習II
  情報処理演習III
英語I
英語II
  英語III
  英語IV
  英語V
  英語VI
  健康科学論
  体育実技
  就職支援講座
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