学科・コースブログ
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淑徳祭のレポート 第4弾!!
介護の学修仲間には日本人だけでなく、中国や韓国からも介護を学びに来て下さっています。
お互いに、お互いの感じ方、考え方に、刺激を受け合い、時にはぶつかってみたりしながら、
でも、次第に、あゆみよってわかりあえていくんだなぁと思います。
そして、4月から出会う利用者様方も職員の方々も、いろいろな価値観、人生観、家族観をもっていらっしゃると思います。
このグループでは、韓国と日本における利用者様の生き方や生活、福祉施設の違いなどに関心をもって調べ、まとめています。どうぞ、ご覧くださいませ!!
これからも、世界にはばたけ! 淑短介護学生!!
こんにちは。こども学科の清水です。少し前になりますが、 保育実習Ⅰ:児童福祉施設等の代替演習のコンテンツを受け取りに 埼玉県比企郡毛呂山町に所在する「社会福祉法人 埼玉医療福祉会 光の家療育センター」に出向いて参りましたので報告します。
光の家療育センターは埼玉医科大学と医療と福祉連携を行う、 医療型障がい児入所施設を中心とした総合施設です。また、本学の 保育実習Ⅰ:児童福祉施設等ならびに保育実習Ⅲの実習先でもあり ます。本年度(2020年度)の保育実習Ⅰ:児童福祉施設等は 新型コロナウイルス感染症により代替演習となりました。
代替演習とはいえ、実際の実習での学習に近づけるため、実習 施設で実際に実習生の実習指導や利用者様の援助を行いながら 実習生の指導をいただいている保育士や支援員の先生方にご出演 いただき、医療型障がい児入所施設での実習について解説をして いただけることとなりました。
コンテンツには本学の卒業生である松村 恵先生、本多彩乃先生 からも実習の実態(活動支援、生活支援)や現在の業務内容(担当寮、 担当利用者の状況など)についてもご出演いただきお話をいただいて おります。
代替演習のコンテンツの作成にあたっては、本務ではあるお仕事に 加え、新型コロナウイルス感染症対策の激務の中、特に療育課長の 関口初枝先生に多大なるご協力をいただきました。また、木下理恵先生、 浅田いづみ先生にもご出演いただき大変お世話になりました。 改めて御礼申し上げます。
*今年度の2年生の保育実習Ⅰ:児童福祉施設等の実習は代替演習 となりました。これは、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止する ため、本学の学生はもとより、各施設を利用する利用者様や施設職員、 また利用者様や施設職員のご家族等関係各位の皆様のご健康とご安全を 確保するため、指定保育士養成施設として代替演習に切り替えること を本学として判断いたしました。
文責:実習運営委員会 清水 将之
Web 文化祭でまとめたレポート第3弾!
レッツ ドウ ジムナスティックス!「今、求められている介護」
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、介護福祉施設やデイサービス、認知症カフェなどでも活動的な体操の時間が削られています。
その影響からか、体力の低下、免疫力の低下、意欲の低下、食欲不振、不眠傾向などが発生しやすくなっています。
介護学生として、みんなで「楽しく身体を動かすためのプラン」を考えてみました。
さあ! レッツ ゴー!!
このレポートの素晴らしいところは、考察にもあるように「楽しくなければ、やり続けることは困難」なので、
「これをやる人が楽しめるもの!」を念頭に置いていることですね。
利用者様への生活支援を行う場合も、レクリエーション活動を企画する場合も、「利用者さんにとっての楽しさ」「喜び」は重要なキーワードになりますね。
三人が、何とも、伸び伸びと、楽しそうに、身体を動かしています!
思わず、つられて、身体を動かしたくなります。
そして、こころも自由に開放したくなります。
淑徳大学短期大学部 健康福祉学科 介護福祉コースでは、在学中に「医療的ケア第1号基本研修」の修得を行っていきます。
通常は前期で行う科目ですが、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大を防止するために、介護福祉士国家試験受験後の2月の実施としました。
イレギュラーなことが続いた1年間でした。
介護学生1年生も2年生も、通常とな異なる学修体制に対しても、本当に健気に頑張り続けており、一生懸命に学修に取り組んできました。
淑徳短大生の底力を感じます!
医療的ケア演習も、事前学習を学生さん一人ひとりがしっかりと行っていましたので、規程(口腔内喀痰吸引5回、鼻腔内喀痰吸引5回、気管カニューレ内喀痰吸引5回、経鼻経管栄養5回、胃ろう経管栄養5回、救急蘇生法)をすべて修了させ、無事に全員が合格しました。
Web文化祭でまとめたレポート第2弾です!!
「施設でのコロナ対策の現状と課題」についてです。
夏の介護実習中のデータですので、現在ではさらに進化・深化された対策が行われていると思います。
介護学生が現場で感じたままにまとめたレポートです。どうぞご覧ください!!
卒業していく学生さんたちは、ウィズ コロナの環境の中で、高齢者の方々や障がいをもつ皆さま方への介護を実践していきます。
そして、コロナが終息した後も、さまざまな感染症や状況と闘いながら、多くのみなさまの生活と生命を守り支えるために、働き続けていくと思います。
介護福祉士は、誇りある尊い仕事であると考えています。
悩みながらも、仲間のみなさんと話し合いながら、前をまっすぐに向いて進んでいってくださいね。