介護福祉コース 2018年度
今年の淑徳祭は、「世界で一番熱い秋」!!
みんなで力を合わせ、構想、準備、買い出し、飾りつけ、調理、販売、後片付けと頑張りました。
気温が寒かったけど、みんなの熱気で、「世界で一番熱い秋」でした。
今年の介護福祉コースのみなさんは、オニオンスープ! とん汁! オルチャンカフェでトッポギ&揚げたてポテトを販売しました。
淑徳祭に来てくださった、多くのみなさまにも感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
街はクリスマスのイルミネーションが美しい季節になりましたね。
みなさんは、どこのイルミネーションが一押しでしょうか?
でも、とっても寒くなってきましたので、風邪を引かないように気をつけて下さいね!!
村田女子高等学校の1年生のみなさまへの模擬授業に行ってきました。
とても明るく真面目な生徒さんたちでした。
気持ちのよいさわやかな挨拶が印象的でした。
私が校内で迷っていたら、可愛らしい笑顔の生徒さんが素早く駆け寄ってきてくださり、私の道案内をすぐにしてくださいました。とても素敵な学校であり、生徒さんたちでした。
そして、建物の中もとても美しく、こまやかな配慮にあふれていて、素晴らしい生活環境であり学習環境だと感じました。
介護学生は、現場でたくさんのことを学びます。
その学びを学校に戻ってきてから、報告し合い共有し、みんなの頑張りを認め合い、そして、次の実習への足がかりにしていきます!
はじめての実習で、みんな緊張していたようですが、ほんとうに大切なことをたくさん学んできていました。「コミュニケーションは信頼関係を築いていくために、欠かせないものだと実感した」「職員さんから、相手の行動は自分の写し鏡」と教えていただき、自分の言動に責任を持とうと思った」
「職員さんの声かけによって、利用者様の表情が全然変わった。介護って人と人の間のあたたかい交流だとわかった」「一人ひとりに合わせた介護を行っていて、私もそんなプロになりたいと思った」「お話しして下さらない方がいらっしゃたが、指導者さんから、私たちの声を聞いているし、私たちの表情も見ていますよと教えていただき、はっと気づいた」
司会進行のお二人です。お疲れ様でした。
みんなで力を合わせ、協力し合ったので、質疑応答も活発で有意義な報告会になりました。ありがとうございます。
高齢者施設のみなさまとの学生のシンポジウム
毎年、板橋区の高齢者施設の職員のみなさまと、介護学生・社会福祉学生との交流会・シンポジウムを開催しています。
シンポジウムの内容は、地域密着型サービス事業所の事業内容や特性、連絡会での取り組みに関する報告などでした。
たくさんの施設の皆さまが、学生のために集まっていただき、一緒に楽しく考えていきました。ご参加いただいた施設の皆さまは、マイライフ徳丸さま、ケアポート板橋さま、成増高齢者在宅サービスセンター様、グループホームたかしまだいら様、小規模多機能ホームたかしまだいら様、たつの子ライフ・サービス様、愛・グループホーム板橋ときわ台さま、ケアセンターけやき様、愛の家グループホーム板橋徳丸さま、ジャパンケア徳丸さま、グループホーム私の時間さま、かもめの家さま、舟渡デイサービス様でした。
本当にありがとうございます。
板橋区で認知症の方を支える介護事業所MAPです。こんなにたくさんのサポート体制が整っているって知っていましたか?教員も一緒に学びました。板橋区はケアシステムが整備されていると有名です!年をとっても安心ですね。
そして、最後は「笑いヨガ 笑いのある人生で心身ともに健やかに」で、笑うことの大切さを体験しました。笑うって、人間にとってとても大切なことです。精神的に明るくなるだけでなく、免疫力が向上したり、血行が良くなり身体的な健康にも効果的です。
淑徳の介護学生は、地域のみなさま、たくさんの福祉施設のみなさまに支えられながら、「生きた学び」をしています。介護を学ぶなら、やっぱり淑徳!!
たくさんのみなさまの愛に包まれながら、介護学生は前を向いて頑張ります!!