介護福祉コース 2019年度
淑徳大学短期大学部 8月のオープンキャンパスへのご来場、誠にありがとうございました。
介護福祉コースには33名ほどのみなさまがおいでくださいました。本当にありがとうございます。
介護学生1年生のみなさま 第1段階実習お疲れ様でした。学生さん全員がものすごく頑張ってきましたので、もう一か所の紹介を致しますね!やすらぎの園は従来型ケアを行っていますが、ユニットケアも導入し、今、新しいことにいろいろ挑戦している熱気のある前向きな施設でした。
指導者さんは、「学生さんが利用者さまと話をしている時、利用者さまがとても穏やかな優しい表情になっていましたよ」と評価してくださいました。学生は、「信頼関係を築くことができるように、もっとコミュニケーションがうまくなりたい」「今回、一人ひとりの生活や状態が異なることを学んだので、一人ひとりに合った介助ができるようになりたい」「認知症の方へのケアについてもっと学んでいきたい」など、新たな関心、新たな目標ができ、学びの多い実習だったようです。
すべての学生さんたちへ。いろいろなことをたくさん濃密に学んだ2週間だったと思います。
うれしいことも悲しいことも、楽しい気持ちも悔しい気持ちも、うまくできたこともできなかったことも、全部、みなさん方のこれからに役立っていきます。それらの体験をすべて、自分の将来のために役立てるために、学校に戻ったらゆっくり振り返りを行っていきましょうね。
大切なことは、「自分はどういう介護福祉士になりたいのか」です。
はじめての...そして暑い夏の実習でしたが、第1段階実習が無事に全員終了しました!!
はじめて高齢者の方とお話しする学生もおり、また、はじめて福祉施設に入り体験した学生もおり、緊張の2週間でしたが、実習も記録も頑張りました。
学校での講義や演習とは異なり、「実際を学ぶ」「実際から学ぶ」「みなさま(利用者の方々や職員の方々)から教えていただく」という学習は、実践の科学である介護にとってとても重要となります。
全員の頑張りを紹介したいのですが、ちょっと無理ですのでほんの一部の紹介をさせていただきます。
たくさんのご指導をいただきましたが、一番、印象に残っていることを少しだけ紹介いたします。
①「トイレの中に座っていて、誰かがそばにいるっていう状況は、どう?......」「おかしいよね」
「このおかしいっていう感覚を、この先も絶対に忘れないで欲しい」
②「上手な入浴介助と下手な入浴介助、どっちを買う?」「上手な方にお金を払いたいよね」
「買ってもらえるサービスが提供できるように、この先も頑張って欲しい」
常に、学生が考えられるように、わかりやすい指導をしていただきました。
「介護のプロってなんだろう?」を考えられる実習でした。本当にありがとうございました。
懐かしい!懐かしい!! みんなの笑顔に会えて、最高にハッピーです。
淑短の学食で!!
介護技術を教えて下さった梶原先生と実習室で!!
話をしていると、「10年間という時間が、本当に経っているの?」と不思議になるくらい、昔に戻って、昔のように会話をしていました!!
懐かしい文化祭の話、ゼミの話、介護技術や実習の話......
時間ってほんとに不思議?! 人と人のつながりってほんとに不思議?! ブランクがあっても、つながっているんだなあってうれしく、あったかい気持ちになりました。
卒業後も、頑張り続けている明るく元気な二人の話を聞かせていただき、頼もしいなあ! 素晴らしいなあ! うれしいなあ! そして「私も頑張らなくちゃ」と、私の方が反対に活力をたくさんもらいました。ありがとうございました。また、ぜひ、遊びにきてくださいね。
卒後3年目の卒業生が会いに来てくださいました!!
ありがとうございます。
卒業してからの職場でのさまざまなできごとなど、たくさんたくさん話してくれました!!
嬉しいこと、楽しいこと、辛いこと、納得いかないこと、感動したこと、悩んでいることなどなど。いろいろ話した後、「学生時代の介護に対する"熱い思い"を思い出した!!」「昔の思いが蘇ってきた」「なんか、元気が出た」と言ってくださったことが、とても印象的でした。
卒業生のみなさん! 「楽しく生き生き働いていたら遊びにきて~」あるいはまた、「辛くて悲しい気持ちになっていたら遊びにきて~」、「すごく頑張っていることを自慢しにきて~」、「悩んでしまってどうしていいかわからなくなったら話に来て~」、「なあんにもなくても遊びに来て~」!!
学校に来ると、懐かしい気持ち、思い、昔の自分に会えます!!
疲れた時こそ、ぜひ、遊びに来てくださいね。いつでも待っていますよ!!