介護福祉コース 2020年度
大学でクラスメートに会えると、やっぱり安心しますね!
今、できることを、精一杯頑張っていきましょうね!!
介護学生2年生の後期の授業の中には、「家庭生活基本技術Ⅱ」という演習科目があります。
介護福祉士の活躍する場として、訪問介護の現場もありますので、裁縫や洗濯といった家事支援に関する基本的な知識と技術も学んでいきます。
常に換気(ドアも窓も全開です)を行い、毎日の検温、手指消毒・マスク、三密を避けて授業を行っています。
この服を着る方が、気持ちよく着ていただけるよう、丁寧に美しく仕上げていきます。
いつも私たちの生活に彩りを与えてくれ、元気にしてくれる服に、感謝の気持ちも込めましょう!
この日の授業では、自分の服の「洗い方」や「アイロンの適温度」をチェックし発表しあいました。
また、浴衣のたたみ方を実践し、用途に合わせたアイロンがけを実施しました。
人々の生活を応援し支えていく介護福祉士にとって、家庭生活を支援するこれらの技術は、とても大切なものであると再認識しました。
壽山先生、ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願い致します。
介護学生1年生の、対面での介護技術演習もスタートしました!!
みなさまにもちょっとご紹介いたしますね。
やっぱり、みんなで一緒に勉強すると、モチベーションがあがります。
学生のみなさんは、一つひとつの関わりをとても大事にしながら、方法を確実に覚えていきます。
介助のポイントを一緒におさらいいたしましょう!!
来年からの「新しい学び」を控えていらっしゃる高校生のみなさま、お元気でしょうか。
久しぶりに青空になりましたね。
気持ちの良い秋晴れですね!!
淑徳大学短期大学部 健康福祉学科 介護福祉コースの入試も開始致しました。
総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜、社会人特別選抜、帰国生徒特別選抜、外国人留学生特別選抜など、さまざまな形式の入試タイプがあります。
関心のあるみなさま、いつでも、学校を見に来て下さいね!!
淑徳大学短期大学部 健康福祉学科 介護福祉コースでは、新たな取り組みとして、在学中に「認定特定行為業務従事者」の認定を取得するための、カリキュラムを構築しています。
認定特定行為業務従事者とは、2012年の「社会福祉士及び介護福祉士法」の一部改正により、介護職員等においても医療的ケア(特定行為)が実施できることになり、誕生した認定資格です。
本学では、不特定多数の方への喀痰吸引や経管栄養の援助ができるよう、カリキュラムを組む予定です。
大抵の場合、在学中に「医療的ケア基本研修」までを修了しますが、卒業して就職後に「実地研修」を受けなければ、実際にはこの援助を行うことはできません。
そこで、在学中にこの資格を取得できるよう、病院の看護部長さんを訪ね、実習施設として受け入れ可能かどうかの打ち合わせを行って来ました。
神田直孝看護部長さまは、とても前向きな考え方をされる素敵な部長さんでした!!
今後ともどうぞよろしくお願い致します。