介護福祉コース
生井先生の「日常生活介護技術Ⅱ」の授業内で、レクリエーションの実際を体験しました。
まずは、チームビルディングを高めるゲームである「ペーパータワー」です。
みんなで意見を出し合い、それを形にしていく!!
団結力が鍵ですね!!
体験することで、楽しく学んでいけます。
つづいて、脳トレ「言葉の選び替え」クイズ!!
2年生の先輩は、今、在宅実習が毎週続いており、その記録提出もありと、とても忙しい毎日を過ごしているので、明るい楽しそうな笑顔をみるとホッとします!!
利用者様の笑顔を引き出す介護福祉士を目指して、一緒に頑張っていきましょう。
6月20日(日)にオープンキャンパスが行われ、介護福祉コースに11名の来場者がいらっしゃいました。
とても気持ちの良い青空が広がる1日でした。ありがとうございます。
コース紹介、体験授業には、昨年度の卒業生の笛木さんが遊びに来て下さいました。
体験授業は、木田先生の「どうなる?どうする?認知症」
笛木さんは、楽しかった学校生活のことや、施設でのケアの様子、優しい職員のみなさんに囲まれて、伸び伸びと仕事を行っている様子などを話してくれました。
さあ! みなさんもぜひ来てくださいね!!
思いがけない素敵な「サンキューレター」が、社会福祉法人不二健育会「特別養護老人ホーム ケアポート板橋」様から、たくさん届きました。
ケアポート板橋の宇津木施設長様から、「心温まる『マスクアート』の御礼と致しまして」と書かれ、「皆様からのメッセージは言葉に表すことができぬ程、嬉しく受けとめさせて頂きました」、「特養とGHの仲間55名より、『ありがとう』を皆様へ送ります」というあたたかい贈り物でした。
普段はなかなか気持ちを形にできませんが、「サンキューレター」という、仲間に対する感謝の気持ちや「ありがとう」を送り合う取り組みは、とっても優しい気持ちが生まれる素敵なものだと感じました。
「励ましの言葉 ありがとうございます。とても元気がでます」
「職員はもちろんのこと、利用者の皆さんが、皆さんが来てくれるのを楽しみに待ってます」
「皆さんの若いパワーと笑顔を待っています」
「心配するな!! 皆 仲間だ!! 待ってるぞ!!」
「高齢者の方々の笑顔を引き出すことのできる楽しいお仕事です。ぜひ、いつか一緒にお仕事のできる日をお待ちしています」
「日々の業務の中で辛いこともありますが、皆様の言葉がとても励みになりました」
「コロナの中での勉強 とても大変だと思いますが、いろいろなことにチャレンジして頑張って下さい」
現場で頑張って下さっております、皆さま方からのあたたかいメッセージは、学生の心にしっかりと届きました。
みなさまのお気持ちを心に刻み込み、みなさまとともに働いていける介護福祉士を目指していこうと思います。本当にありがとうございました。
Webオープンキャンパスを6月13日(日)に行いました。
体験授業の講師は木田先生! テーマは、"「気づき」の力を介護に活かす" でした。
アドミッションセンターの高橋さん、アドスタッフの澤柳さん、下村さんがお手伝いしてくださいました。
ありがとうございます。
6月20日(日)のオープンキャンパスの体験授業は、木田先生の「どうする? どうなる? 認知症」です。みなさんのおいでをお待ちしております!!
認知症ケアの第一人者である介護福祉士「和田行男先生」のブログに、淑短の「マスクアート」が載りました。
URL は、https://www.caresapo.jp/senmon/blog-wada
和田先生は、1999年に東京都で初めてとなる「グループホームこもれび」の施設長となり、現在は(株)大起エンゼルヘルプで、グループホーム・デイ・認知症デイ・ショートステイ・特定施設・小規模多機能型居宅介護を統括する取締役をされています。
また、和田先生は、ご存知の方も多いと思います。NHKプロフェッショナル~仕事の流儀~で、「闘う介護、覚悟の現場 介護福祉士・和田行男」で取り上げられています。最近では、「注文をまちがえる料理店」の活動がACC TOKYO CREATIVITY AWARDS でグランプリに輝いていたり、『大逆転の痴呆ケア』『認知症になる僕たちへ』『認知症開花支援』『ダメ出し認知症ケア』『だいじょうぶ認知症』など著書・共著書も多数あります。
関心のある方はぜひ!!
ブログの中で和田先生は、介護に関すること、認知症ケアのこと、自立支援のこと、生きることを支援するとはどういうことか、などさまざまなテーマで語っていらっしゃいますので、とても勉強になります。学生のみなさん、ぜひ、開いてみて下さいね。
和田先生のブログに、マスクアートについても書いて下さっておりましたのでご紹介させていただきます。
和田先生は、「感動、仕事人HIKOMA」の中で、「要介護者一人ひとりに、その人だけの『あるべき姿」を決め、その理想の姿を目指して、かかわっていく。根気も時間もかかる介護のスタイル。こうした地道な作業を支えているものは "好奇心" だと語る和田氏。『この人は、なぜこういう言動をしているのかな?」という人間への好奇心をもっていれば、介護はどこまでも奥深く、クリエイティブな仕事だと--」
「介護はどこまでも、人と人。それを忘れちゃいけないんです。」
「人が生きるというのはどういうことか。生きることを支援するとはどういうことか。国家資格である介護福祉士をめざす方、とくに次代を担う若い方には考えていただければと思います。」
「人として生きるチカラを 引き出すのが僕の使命です」
和田先生の一つひとつの言葉を、一つひとつ噛みしめ、介護の可能性、人間の可能性、介護のこれからを見つめていきたいと考えます。
和田先生、ありがとうございました。