介護福祉コース
福祉現場で頑張り続けていらっしゃる介護職のみなさまに向けて、介護学生から感謝の気持ちの「マスクアート」をお送りさせていただきました。
その後、実習施設であり日頃から大変にお世話になっております、田柄特別養護老人ホームの実習指導者様である鎌田祐樹様から、すてきなすてきなメッセージが届きました。
介護の現場のみなさまのご努力によって、今の社会が、人々の暮らしが守られていると心から思います。
「先行きが見えない不安と焦りの中で」......
どの施設の方々もきっと同じ思いの中で、それでも、踏ん張って頑張って下さっているのだと思い、本当に頭が下がる思いです。
そのような大変な中においても、「働きがいのある職場づくりを目指していきます」という、ありがたい力強いお言葉!!
介護学生たちは、みなさまのおかげで、未来に希望をもって前に進むことができます。
本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願い致します。
淑徳大学短期大学部 健康福祉学科介護福祉コースの2年生は、「認定特定行為業務従事者」における「第1号基本研修」を全員合格致しました!!
2年生は、昨年度、オンライン授業が多く、なかなか喀痰吸引法や経管栄養法の実技の練習を、学校で行うことができませんでした。
しかし、しかし、ものすごい集中力でした!! みごとに「全員合格」しました。
一人ひとりがそれぞれに準備を行い、さらに、友だちの「手技」や「声かけ」が良ければ、その方法を見て学び、みんながどんどんどんどん上達していきました。
まだまだ、まだまだ頑張れる!! そんな頼もしい2年生です。
これからもどうぞよろしくお願い致しますね!!
淑徳大学短期大学部 介護福祉コースの実習施設でもあります「喜多見ホーム」の野村施設長様から、介護学生へ応援メッセージが届きました。
現場の介護職のみなさまへの気持ちをマスクアートにしたことに対する、ありがたい温かいエールの言葉です。
施設長様の了解を得て掲示させていただきます。
野村施設長様の勇気と、介護学生への優しい深い愛を感じながら読ませていただきます。
外来での治療中のお写真も送って下さいました。ありがとうございます。
野村施設長様の介護に対する熱い思い、特養に対する強い信念。
わたしたち介護教員もしっかりと地に足をつけ、介護現場に貢献していけるだけの質の高い教育を進めていかねばならないと強く心に誓いました。
学生とともに私たちも、夢と目標をしっかり持ち、まっすぐ前を向いて進んでいきます。
野村施設長様、心から感謝を申し上げます。これからもどうぞよろしくお願い致します。
今年3月に卒業した先輩二人(米澤先輩・吉田先輩)が、近況報告に来て下さいました!
現在、二人は特別養護老人ホームで介護福祉士として頑張っています。
そして、「めちゃくちゃ楽しー!」と施設での様子を話してくださいました。
二人は7月18日(日)のオープンキャンパスに来て、詳しい話をしてくれることになっています!!
高校生のみなさま、ご家族のみなさま。よろしければ、ぜひ、いらしてくださいませ!
そして、後輩のみんなが頑張っていることを聞いて、米澤さんは学生の皆さんへメッセージを残していきました!
卒業生のみなさま。みなさん方はこれから「温かい場所」をたくさんたくさんつくっていくと思います。
みなさん方一人ひとりが、新しい場所でのびやかに頑張って欲しいと思います。
そして学生のみなさん。みなさんのことを応援してくれている人は、びっくりするくらいたくさんいます(笑)
一緒に頑張っていきましょうね。
全国の介護学生のみなさまへ
昨年と今年において、コロナ禍における学修がなかなか思うように進んでいないと悩んでいらっしゃる方も多いかもしれませんね。
「マスクアート」を公開したおかげで、いろいろな方々から、今度は「介護学生に向けて応援メッセージが届きました!!」
本当にありがたいことです!
届き次第、みなさん方にもご紹介させていただこうと考えております。
まずは、現在、非常勤講師で淑徳の学生も大変にお世話になっています星野和世先生からです。
「介護コースの 皆さんへ
介護現場に立つ者として、皆さんの 温かいメッセージが 心に染み入りました。
このコロナ禍に 色々な苦労を しながら、学び続けた皆さんは
きっと 利用者さんの気持ちに寄り添える 素敵な介護福祉士に
なると確信しています。 自信を 胸に、今は なるべく
多くのことを学び、そして、大きく羽ばたいて下さい。」
星野先生 本当にありがとうございます。
現場のみなさまの頑張りに負けないよう、教員も学生も一丸となって前を向いて進んでいきたいと思います。