こども学科 2019年度
前期も終わりに近づき、1年矢治ゼミでは前期のゼミでの学びや活動を振り返りつつ、前期のゼミパーティーを開きました。
初めての大学生活がスタートして数か月。
初めての大学での学びに加えて、4月には新入生セミナー(1泊での研修旅行)、6月には体育祭など、さまざまな行事がありました。今の時期である7月は、大学に入って初めての試験期間の目前です。
夏休み後の後期には、初めての教育実習・保育実習が控えています。11月には淑徳祭(学祭)もあります。
ゼミパーティーでは、前期の振り返りや夏休みの過ごし方、今後の学習や研究発表、学祭の模擬店に向けてなど、さまざまな話題で盛り上がりました。クラスの親睦も一層深まり、楽しい時間を過ごすことが出来ました。これからの前期試験や後期のゼミ活動への励みとなったのではないかと思います。
食べ物やデザートなど準備を進めてくれた向上委員さん、ありがとうございました。
みなさんこんにちは!
今日はこども学科1年生のゼミナール(総合演習Ⅰ)の様子をご紹介します。
入学後にゼミがスタートした頃はみんな緊張していましたが、大学生活に慣れてペースがつかめるようになり、新しい友達もできました。
ゼミでは、大学生のスタディスキルズとして時間管理、レポートや文章の書き方などを勉強してきました。
今日は、大学行事に取り組む一環として、11月に開催される淑徳祭(学園祭)に向けた検討の様子をみてみましょう。
学生から多彩なアイディアが出されて、ゼミとしての出し物や研究発表のテーマが決まりました。
学園祭の係の学生が、みんなのアイディアを上手にまとめてくれます。
大学生ならではの学園祭、学生たちも楽しみにしているようです。
11月23日、24日と少し先ですが、楽しみながら少しずつ準備を進めていきます!
みなさん、こんにちは。
きょうは、「音楽と表現Ⅰ」の授業をほんのちょっぴりのぞいてみましょう!
授業では、弾き歌いのピアノレッスンの他に、季節に合わせた、様々な幼乳児歌曲を学んでいます。
教育実習や保育実習では、子どもを理解するため、子ども達の前でピアノを弾いたり、絵本を読んだり、手遊びをなどの遊びを通して、子どもに対する理解を深めて行きます。
子どもと一緒に遊べることや、「子どもの前で何かを提案する」という状況に慣れておくことはとても大切です。
そのために、授業ではグループや個人での発表の場を設けるようにしています。
この日は、「おべんとう」をグループで発表してもらいました。
緊張していますが、笑顔で楽しそうですね♪
撮影している私も笑顔になりました。
「音楽と表現Ⅰ」の授業紹介でした!
みなさん、こんにちは!
今日は、「諸井ゼミ(総合演習Ⅱ)」の授業をのぞいてみましょう!
諸井ゼミでは、様々な音楽的活動を通して、個々の感性を刺激し、 表現力豊かな保育者になれるよう、日々研鑽を積んでいます。
この日は、ゼミ生の希望でもあったハンドベル演奏に挑戦してみました。
ハンドベルの音色ってジーンときますね!
保育実習Ⅰ(児童福祉施設等実)で疲れた身体もあっという間に癒されました。
それぞれが、自分の思いを音にのせて、
そして、仲間が奏でる音を感じ、それを受け入れ、自分の音を重ねていきます。
そのハーモニーが回を重ねるごとに、表情を変えていくのです。
なんて素敵なのかしら!!
アンサンブルって本当に素晴らしいですね!
曲目は、「A whole new world(ア・ホール・ニュー・ワールド)」です。
ほんのちょっぴりですが、お聞きください!
続きは、学園祭で披露できるかな?乞うご期待!
諸井ゼミでした。
今年度からこども学科長に就任された長谷部比呂美先生と、長谷部ゼミ卒業生の方にお越しいただき、
「高校生新聞」のインタビューと撮影が行われました。
ライターさん、カメラマンさんなどの制作スタッフに囲まれて、始めは緊張しながらお話しされていたお二人ですが、時間が経つにつれ、だんだんと表情も柔らかく、和やかなムードで取材と撮影が進められました。
今回の取材記事は6月10日更新予定の高校生新聞オンラインニュースと7月10日発行の高校生新聞に掲載される予定です。