こども学科
みなさんこんにちは!
今日はこども学科1年生のゼミナール(総合演習Ⅰ)の様子をご紹介します。
入学後にゼミがスタートした頃はみんな緊張していましたが、大学生活に慣れてペースがつかめるようになり、新しい友達もできました。
ゼミでは、大学生のスタディスキルズとして時間管理、レポートや文章の書き方などを勉強してきました。
今日は、大学行事に取り組む一環として、11月に開催される淑徳祭(学園祭)に向けた検討の様子をみてみましょう。
学生から多彩なアイディアが出されて、ゼミとしての出し物や研究発表のテーマが決まりました。
学園祭の係の学生が、みんなのアイディアを上手にまとめてくれます。
大学生ならではの学園祭、学生たちも楽しみにしているようです。
11月23日、24日と少し先ですが、楽しみながら少しずつ準備を進めていきます!
みなさん、こんにちは。
きょうは、「音楽と表現Ⅰ」の授業をほんのちょっぴりのぞいてみましょう!
授業では、弾き歌いのピアノレッスンの他に、季節に合わせた、様々な幼乳児歌曲を学んでいます。
教育実習や保育実習では、子どもを理解するため、子ども達の前でピアノを弾いたり、絵本を読んだり、手遊びをなどの遊びを通して、子どもに対する理解を深めて行きます。
子どもと一緒に遊べることや、「子どもの前で何かを提案する」という状況に慣れておくことはとても大切です。
そのために、授業ではグループや個人での発表の場を設けるようにしています。
この日は、「おべんとう」をグループで発表してもらいました。
緊張していますが、笑顔で楽しそうですね♪
撮影している私も笑顔になりました。
「音楽と表現Ⅰ」の授業紹介でした!
みなさん、こんにちは!
今日は、「諸井ゼミ(総合演習Ⅱ)」の授業をのぞいてみましょう!
諸井ゼミでは、様々な音楽的活動を通して、個々の感性を刺激し、 表現力豊かな保育者になれるよう、日々研鑽を積んでいます。
この日は、ゼミ生の希望でもあったハンドベル演奏に挑戦してみました。
ハンドベルの音色ってジーンときますね!
保育実習Ⅰ(児童福祉施設等実)で疲れた身体もあっという間に癒されました。
それぞれが、自分の思いを音にのせて、
そして、仲間が奏でる音を感じ、それを受け入れ、自分の音を重ねていきます。
そのハーモニーが回を重ねるごとに、表情を変えていくのです。
なんて素敵なのかしら!!
アンサンブルって本当に素晴らしいですね!
曲目は、「A whole new world(ア・ホール・ニュー・ワールド)」です。
ほんのちょっぴりですが、お聞きください!
続きは、学園祭で披露できるかな?乞うご期待!
諸井ゼミでした。
今年度からこども学科長に就任された長谷部比呂美先生と、長谷部ゼミ卒業生の方にお越しいただき、
「高校生新聞」のインタビューと撮影が行われました。
ライターさん、カメラマンさんなどの制作スタッフに囲まれて、始めは緊張しながらお話しされていたお二人ですが、時間が経つにつれ、だんだんと表情も柔らかく、和やかなムードで取材と撮影が進められました。
今回の取材記事は6月10日更新予定の高校生新聞オンラインニュースと7月10日発行の高校生新聞に掲載される予定です。
短期大学部では6月初旬に毎年恒例の体育祭が開催されます。
今週のゼミでは、ゼミの活動の時間の一部を使って
体育祭開催種目の説明と参加選手のエントリーについて話し合いました。
向上委員の提案やゼミ生の希望など、さまざまな意見が飛び交いましたが
最終的には、ゼミ生全員が力を出せるかたちになりました。
当日の天候が良くなることを祈りつつ...
体育祭が楽しみになってきました。