こども学科
今年度からこども学科長に就任された長谷部比呂美先生と、長谷部ゼミ卒業生の方にお越しいただき、
「高校生新聞」のインタビューと撮影が行われました。
ライターさん、カメラマンさんなどの制作スタッフに囲まれて、始めは緊張しながらお話しされていたお二人ですが、時間が経つにつれ、だんだんと表情も柔らかく、和やかなムードで取材と撮影が進められました。
今回の取材記事は6月10日更新予定の高校生新聞オンラインニュースと7月10日発行の高校生新聞に掲載される予定です。
短期大学部では6月初旬に毎年恒例の体育祭が開催されます。
今週のゼミでは、ゼミの活動の時間の一部を使って
体育祭開催種目の説明と参加選手のエントリーについて話し合いました。
向上委員の提案やゼミ生の希望など、さまざまな意見が飛び交いましたが
最終的には、ゼミ生全員が力を出せるかたちになりました。
当日の天候が良くなることを祈りつつ...
体育祭が楽しみになってきました。
今年も新入生を迎えて新ゼミが出発しました。
毎年構成メンバーが異なるので、その度に異なるハーモニーが奏でられることが、ゼミ担任にとっての最高の楽しみでもあります。
平成31年、すなわち令和元年の1年小薗江ゼミは、このところ
「津守真先生の保育論文を読んでの起承転結の小論文」
を課しています。
骨の折れる作業ではありますが、ゼミ生たちからは文句ひとつ聞こえてこず、自分自身のささやかな保育体験をリンクさせてオリジナルな内容で迫ってこようとする意欲的なメンバーたちです。 音楽に例えるなら、バッハやモーツアルトといったところでしょうか・・・。
文責 小薗江幸子
1年小薗江ゼミです。今年も新しいゼミがスタートしました。
新年度のゼミの様子をお伝えする前に、つい数か月前まで取り組んでいた昨年のゼミ生たちの作品をご紹介します。
昨年のメンバーたちは、秋に開催した学園祭の研究発表のために
「実習で使える、幼児が作って遊べる玩具の製作」
をテーマにグループに分かれての調べ学習と試作品作りをしていきました。
ゼミ生たちの思いのこもったオリジナル作品の数々をご覧ください。
文責 小薗江幸子
こども学科、1年生のFゼミ(心理学/永房ゼミ)では、今年授業最後に、クリスマス・ゼミパーティが開催されました。
1年間のゼミでの、保育や心理学の学びを振り返りつつ、ビンゴゲーム大会では、豪華景品を目指し、ゼミみんなが盛り上がる平成最期のXmasイベントになりました。
日々のゼミとは違ったかたちで実施し、学生も満面の笑みでした!