社会福祉コース 2019年度
11/23-24の淑徳祭に向けて、準備をしています。
(写真は塩野ゼミです)
研究発表は、塩野ゼミは、「現代の地域生活課題」(1年)、「人間の尊厳をどうしたら守れるのか?」(2年)、樋田ゼミ+有志「手話うた&ダンス」(1-2年合同+社会福祉コース有志+卒業生)です。
模擬店は、塩野ゼミ1年チョコバナナ、塩野ゼミ2年喫茶店
樋田ゼミ1年わたあめ、樋田ゼミ2年ジュースです。
模擬店の場所は、4-5号館の2階です。
進学相談会も同日実施されています。社会福祉コースの教員は午後にいる予定です。
淑徳大学短期大学部社会福祉コースを、ぜひ見にきてください。
淑徳祭は今月です!
地域で暮らしている知的な障害がある方と一緒に淑徳祭で発表をするという企画を今年も行います。
今年は、手話うたとダンスです。
いよいよ淑徳祭に向けての練習が始まりました。
今年は、
手話うたは「にじいろ」彩香
ダンスは「GUTS!」嵐
です。
この企画の目的は、障害のあるなしを問わず、一緒に楽しむために、どういう環境を作れば、一緒に楽しむことができるかを考え、実践することです。
1年生は初めての体験、2年生は短大生としての集大成の企画立案・運営です。
この企画に参加したい、と淑徳短大を選んでくださる生徒さんもいらっしゃいます。
笑顔が溢れる企画・運営をしています。
発表は、11/23 10時からのオープニング(4号館)です。
是非見にきてください!
先日、社会福祉コースと介護福祉コース合同で、板橋区地域密着型サービス事業所連絡会の
シンポジウムに参加しました。
板橋区で認知症に特化したケアを提供する事業所の支援者さんたちが主となり、
『活気あり・学びあり・笑いあり』のシンポジウムになりました。
アイスブレークでは「チームビルディング」。
協力して、一つのものを作り上げる経験をしました。
また、「みんなで関わり方を考えてみよう?」のワークでは現場の人にヒントをもらいながら
記憶障害に焦点を当てた関わり方を考えました。
最後に、「笑いヨガ」。「笑いの体操」と「ヨガの呼吸法」を組み合わせた運動法なのだそうです。
自分から動き回って、笑い合う姿に、良い支援者になるなぁ!との感想を得ました。
来年の実習に向けて、着々と知識を蓄えています。
笑顔が溢れる学びの時間でした。
卒業生の活躍が、朝日新聞に掲載されました。
掲載された記事はこちら
社会福祉コースを卒業し、就職して4年目の卒業生です。
介護の担い手を増やそうと、知事から任命を受けた「介護の魅力PR隊」の一員です。
実際に働きながら、学校や地域で、介護体験の出前授業等を行なっているそうです。
福祉教育の一端を担っていることになります。
卒後の活躍がとても嬉しいです!
「朝日新聞デジタル 埼玉)2019参院選 介護の担い手増やしたい(2019年7月14日)」