キャンパスライフ
イベントや交友で2年間のキャンパスライフも充実に

学生サポート

安心で健やかな学生生活のために、
あらゆる相談に専門家が適切なアドバイスで対応。

本学では、学生のみなさんに健やかな学生生活を送っていただくために、サポート体制を整えています。学業や就職のこと、アルバイトや下宿先、対人関係や心身の健康など、あらゆる悩みや疑問に応じて、ゼミの担当教員、カウンセラー担当教員が具体的なアドバイスを行います。

学事部

学生支援部履修登録や各種証明書発行、学生会館やアパートの紹介などを行っています。入学後に必ず一度は訪れる場所として、気軽に話しやすい雰囲気づくりを職員一同、心がけています。

学生相談室

学生相談室学生相談室は、学生生活を送っていく中での様々な悩みや問題について相談ができる場所です。専門のカウンセラー(臨床心理士)が、問題解決のお手伝いをします。

相談内容は守秘義務がありますので、安心して相談に来てください。

例えば・・

  • 友人、家族、先生、バイト先、恋愛など人間関係の悩み
  • 授業、実習、進路などに対する不安や迷い
  • 眠れない、食欲がない、体調が悪いといった問題
  • やる気が出ない、落ち込みやすい、泣きたくなる
  • 自分が好きになれない、性格や考え方に自信がない

利用方法

  • 場所
    1号館2階 音楽室Ⅱの奥
  • 開室日時
    月~金曜日の10時30分~17時開室。 ※変更になる可能性があります。

予約方法

下部の東京キャンパス学生相談室 予約フォームから申込んでください。
何らかの理由で、予約フォームからの予約ができない場合は、電話・メールでもお申込みできます。
電話:03-3969-2337(直通)

  • 受付時間外、面接中、カウンセラー離席中などは電話に出られません。留守番電話に名前・連絡先を入れていただければ、相談室からお電話いたします。
  • メール申込の詳細は、s-navi、パンフレット等をご確認ください。
東京キャンパス学生相談室 予約フォーム



保健相談室

保健相談室保健相談室では、学生の健康状態に細やかな配慮をしています。心や体の不安や心配事は、自分ひとりで悩まないで、専門の先生に気軽に相談してください。毎日を健やかにすごすための方法を一緒に考えていきましょう。また、月1 回の校医による健康相談の実施や、年1 回の定期健康診断での診断結果をもとに健康面のアドバイスも行っています。

気軽にご相談ください

  1. 体調不良、けがをしたときなどの対応
  2. 気になる症状や心配なことの相談
  3. 病気を治療したいがどこへいったらよいか
  4. ちょっと知りたい、聞きたいこと思っていること

などがあるとき、どうしたらよいか、健康面の自己管理について、お手伝いします。また校医による相談も月1回実施します。

年1回定期健康診断を実施

健康診断は、一人ひとりの健康について総合的にみる機会です。その情報に基づいて健康レベルをアップできるようアドバイスします。また、健康診断の結果は「健康診断証明書」や「健康診断書」として、実習・就職・進学等で活用できます。

ボランティアセンター

ボランティアセンターボランティアや市民活動に関する情報の提供や、研修・講座の企画・運営を行っています。サークルの部員やボランティア活動の仲間の募集、勉強会やイベントのサポートなど、仲間づくりの支援も充実。興味のある人はぜひ、お立ち寄りください。
●板橋区子育て支援事業「赤ちゃんの駅」を開設
●「子育ち応援隊ぷち・ぴち」の活動

子育ち応援隊ぷち・ぴち

ボランティアセンターでは、これまで実施していた「子育て支援相談」に加え、保育・幼児教育の現場に臨床心理士が出向く「保育コンサルテーション」を行っています。また、「ベビーマッサージ」「わらべうた・絵本」「パネルシアター」など親子で楽しむ活動を地域の皆様へ提供しています。

詳しく見る

障がいや特別なニーズのある学生への支援

淑徳大学短期大学部で、建学の精神である「共生」の精神を大切にしています。障がいの有無にかかわらず多様な学生が安心して共に学べるように、施設のバリアフリー化や支援の充実に力を注いでいます。

支援体制

淑徳大学短期大学部では、多様なニーズを持った学生一人ひとりの教育機会を損なうことのないよう、修学支援委員会を設置し、対応と支援を行っています。個々の相談に応じて協議を行い、必要な部署・教職員等と連動しつつ、具体的な支援や配慮を実施します。

施設のバリアフリー化

バリアフリーの観点から、スロープ、エレベーター、多目的トイレ等を設置しています。また、学内には点字および点字ブロック等も設置しています。

支援の実際

個々の状況や要望に応じて、以下のような具体的な支援を行います。

  • 【視覚障がい】講義資料の点訳・音訳・テキストデータの提供、移動における誘導等
  • 【聴覚障がい】ノートテイク(要約筆記)、手話通訳の配置、その他の情報保障等
  • 【身体障がい】教室変更やノートテイク(ポイントテイク)・移動支援・介助等
  • 【発達障がい・精神障がい、その他のニーズ等】授業の進め方等における受講上の配慮、受講環境の調整等

障がいのある方で、受験や修学相談を希望される方

入試に関わる場合は、事前にアドミッションセンター 東京オフィスへお問い合わせください。
在学生・入学予定者の場合は、学事部またはアドバイザー(ゼミ担当教員)までご相談ください。

アドミッションセンター 東京オフィス  TEL:03-3966-7637  FAX:03-3966-6579
学事部 TEL:03-3966-7632  FAX:03-3558-7990  

学生会館・アパートなどの紹介

学生会館・アパート本学で学ぼうとする熱意や意欲がありながら、自宅が遠方であるなど通学が困難な人のために、安心してひとり暮らしができるようサポートします。学生寮を持たない本学では、信頼できる指定学生会館、指定不動産会社などを学生支援部で紹介しています。

アパート等 バス・トイレ付 ワンルーム 月額60,000円~
学生会館 月額70,000円台~(入館費150,000円~)

学外の情報

GPA制度

GPA制度とは

GPA(Grade Point Average)は授業ごとの成績(本学ではS・A・B・C・D)の評価それぞれに対して4・3・2・1・0のグレードポイントを付けて、全履修科目の平均を算出したもので、アメリカの大学で広く採用されている世界に通用する成績評価システムです。
GPAによって自分の学習成果を自分自身で把握することができるメリットがあり、本学では科目の履修にあたって、ただ卒業するのに必要な単位を取得するのではなく、学生が主体的にかつ充実した学習成果をあげることを目的としてこの制度を導入しています。
GPAは、奨学金受給を申し込む際の選考で考慮されています。また、海外留学や語学研修先の大学から公正な成績を示す資料として、報告を求められることもあります。
このようにGPAは入学から卒業までの様々な選考の資料となるので、各自で常に意識して学習計画を立ててください。

成績の評価方法とGP(グレードポイント)

評価評価点GP合否
S(最優秀) 90点以上 4点 合格
A(優秀) 80~89点 3点
B(標準) 70~79点 2点
C(可) 60~69点 1点
D(不可) 59点以下と履修放棄 0点 不合格

GPAによる特典とフォローアップ

GPAが良い学生にはこんな特典があります。

入学時より卒業時までの累積GPAが3.5以上の学生に対しては、卒業時に成績優秀者として表彰します。

GPAがおもわしくない学生へのフォローアップ

  1. 1学期(1セメスター)のGPAが1.0未満となった学生は、本人を呼び出しゼミ担当教員および学事部が注意と指導を行います。
  2. GPA1.0未満が2学期(2セメスター)連続した学生は、本人及び保証人(保護者等)を交え、ゼミ担当教員と学事部が今後の履修計画について面談を行います。
  3. GPA1.0未満が3学期(3セメスター)連続した場合は、本人及び保証人に対し、ゼミ担当教員および学科長が就学意志の確認を行い、意志のある場合には、ゼミ担当教員と学事部が履修計画を抜本的に見直すなどの学修相談・指導を行います。

留学生支援

外国人のための人権相談
Human Rights Counseling for Foreign nationals

humanrights

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、不安を抱えている外国人留学生等もいることから、外国人留学生等の相談窓口の1 つとして、法務省の人権擁護機関が実施する「外国人のための人権相談」についてお知らせします。

相談の方法

  1. 外国語人権相談ダイヤル
    0570-090911(ナビダイヤル)
    英語、中国語、韓国語、フィリピノ語、ポルトガル語、ベトナム語、ネパール語、スペイン語、インドネシア語、タイ語の10言語に対応した電話による人権相談
  2. 外国語インターネット人権相談
    英語、中国語に対応したインターネットによる人権相談
  3. 外国人のための人権相談所
    全国の法務局・地方法務局において、外国語人権相談ダイヤルと同様に、上記10言語に対応した面談による人権相談

Human Rights Counseling for Foreign nationals

Do you encounter human rights problems in your daily life, such as unfair discrimination against foreigners or bullying in schools, etc.?
Please do not worry alone, and consult Legal Affairs Bureaus and District Legal Affairs Bureaus.
The officials and Human Rights Volunteers can provide human rights counseling and will find the best solution to your problem.
Leaflets are available in ten languages , and they provide simple explanation about the following three human rights counseling services for foreigners, and relief procedures by Legal Affairs Bureaus and District Legal Affairs Bureaus. Please make use of them.

For those who are not comfortable speaking Japanese, the Legal Affairs Bureaus and District Legal Affairs Bureaus throughout Japan provide human rights counseling services.

Location

Main offices of the Legal Affairs Bureaus and District Legal Affairs Bureaus throughout the country

Days and Hours

Weekdays 9:00 - 17:00
(Closed on public holidays and December 29th through January 3rd)

Language

  • English
  • Chinese
  • Korean
  • Filipino
  • Portuguese
  • Vietnamese
  • Nepali
  • Spanish
  • Indonesian
  • Thai
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