学科案内
夢や目標、学びたいことがきっと見つかる

こども学科の教員一覧

長谷部 比呂美 教授(学科長) 

専門分野:教育心理学 、教育相談カウンセリング
担当科目:教育心理学、子ども理解と教育・保育相談(カウンセリングを含む)、子育て支援

在校生へのメッセージ

こども学科では、人との出会い・ともに学びあうことを大切にして参りました。コロナ禍にあって、これまで経験したことのない教育環境にありますが、できる限り学生のみなさんたち一人ひとりに丁寧な支援を心掛け努めております。人との繋がりが難しくなっている今、子どもたちの心身の健やかな育ちのために保育者としてどうかかわり支えていくことが大切なのか、ともに学び考えて参りましょう!

長谷部 比呂美 教授

佐藤 まゆみ 教授 

専門分野:子ども家庭福祉
担当科目:子ども家庭福祉,児童・家庭福祉,児童家庭福祉サービス論,社会的養護Ⅰ,社会的養護Ⅱ 等

在校生へのメッセージ

子どもが地域の中で多くの人と出会い、関わりながら当たり前の生活を送れるようにするために、市町村を中心とする子ども家庭福祉のあり方を研究しています。子どもと保護者を支援する保育者の専門性は、子どもの成長する力と地域における子育て及びその環境を支えており、子ども家庭福祉分野に欠かせない専門職のひとつです。福祉の視点を丁寧に学び、子どもの権利や最善の利益を守るための考え方、制度・仕組み、援助方法について一緒に考えましょう。

佐藤 まゆみ 准教授

中川 秋美 教授 

専門分野:児童学、子育て支援、地域福祉
担当科目:子ども家庭支援論、子育て支援、領域 人間関係、総合演習Ⅰ・Ⅱ

在校生へのメッセージ

児童学を学び、公務員の福祉指導員として児童発達支援センターや地域福祉実践を経験し、保育者養成や子育て支援センターに携わってきています。皆さんは子どもが好きですか?子どものわくわくした遊びを支え、成長に目を見張り、子育て相談にのる保育者の仕事。皆さんの夢の実現を支援します。どうぞよろしくお願い致します。

永房 典之 教授 

専門分野:臨床発達心理学・社会心理学・犯罪心理学
担当科目:発達心理学、子ども家庭心理学の心理学、教職実践演習、総合演習I・II等

在校生へのメッセージ

子どもの発達や支援に関心がある方を歓迎します。心理学の学びを通じて、創造性や感受性の豊かな子どものこころ、子育てに悩む保護者の支援ができる保育者を一緒に目指しましょう。資格取得とともに、発達障害、子どもの社会性、社会問題でもある児童虐待やDVの防止、非行や深刻ないじめといった犯罪予防、子どもの犯罪加害・被害についても専門的に学びましょう!

永房 典之 教授

浜野 兼一 教授 

専門分野:教育学、保育学
担当科目:保育原理、教育方法論他

在校生へのメッセージ

保育や幼児教育の領域で学ぶ知識や技術は、そのほとんどが保育現場、教育現場で活かされるものです。これから学び、実践していく学生のみなさんには、学びに対する積極的な姿勢を期待します。積極的な姿勢を示すことができれば、その先には学びの奥深さへの"気づき"が浮かび上がってきます。学生のみなさんが、日々"自ら学ぶ"ことができるようサポ-トします。

浜野 兼一 教授

前 正七生 教授 

専門分野:教育学(教育史)、養成教育
担当科目:国語、教育課程総論、保育者論、保育内容総論、実習指導Ⅱ・Ⅲ

在校生へのメッセージ

この先どんなにAI化が進んでも、保育や福祉・教育等、人に携わる仕事には、生身の「人」の質が求められ続けます。人が人と過ごし、人と学ぶことそのものに大きな変化が起きている現在だからこそ、「幼児教育」という、最も"人間らしい資質・能力"を育む仕事の深さと面白さについて、共に学んでいきましょう。

前 正七生 教授

諸井 サチヨ  教授 

専門分野:音楽
担当科目:音楽と表現、音楽Ⅱ、実習指導Ⅰ

在校生へのメッセージ

幼稚園教諭、保育士には様々な専門的スキルが必要です。その中でも、皆さんにとって、幼児歌曲の弾き歌いやピアノ演奏に関しては、不安だらけだと思います。本学では一人ひとりのレベルに合わせて、少人数制での丁寧なレッスンをおこない、技術向上を目指していきます。保育現場で実際に使用する幼児歌曲を学び、歌えるようになり、弾き歌いができるようになります。ピアノ初心者の学生も多いですが、2年間で実習や就職後に困らないよう、しっかり技術を身につけています。将来、自信を持って子どもたちと音楽活動ができるように音楽担当教員全員で皆さんをサポートしていきます。一緒にがんばりましょう。

諸井 サチヨ 准教授

矢治 夕起 教授 

専門分野:教育学(教育史)
担当科目:教育原理、領域 環境、保育内容の指導法(環境)、総合演習Ⅰ、総合演習Ⅱ、総合演習Ⅲなど

在校生へのメッセージ

歴史の流れの中で保育・教育は様々な形態で行われてきました。これからの変化の大きい社会においてふさわしい保育・教育のあり方を考える上で、どのようなことを背景にして、どのような保育・教育が行われてきたのかを学ぶことは、大切なことだと思います。一緒に学んでいきましょう。

矢治 夕起 准教授

池田 純子 准教授 

専門分野:幼児教育・保育学・乳幼児の造形教育
担当科目:保育内容の指導法(表現:造形)、領域表現、総合演習Ⅲ、就職実践講座、保育実習指導Ⅱ

在校生へのメッセージ

こどもたちと一緒に「感じて 考えて 行動する」保育者になってほしいと願っています。
造形が大好きという人も、造形は不得意と思っている人も、幼児教育・保育における造形や表現について、こどもも大人も楽しい活動を考えていきましょう。私もみなさんと共に学んでいきたいと思っています。

池田純子准教授

相樂 真樹子 准教授 

専門分野:保育学・幼児教育学・保育内容の研究(指導法含む)・子育て支援
担当科目:保育内容総論、教育課程・全体的な計画論とカリキュラムマネジメント、教職実践演習、総合演習Ⅰ・Ⅱ、実習指導Ⅰ

在校生へのメッセージ

子どもたちの成長を近くで見守ることができ、元気に遊ぶ姿やはじける笑顔からたくさんの力がもらえる保育の仕事は本当に素敵だと思います。2年間という限られた期間の中で、保育に必要な知識や技能を着実に身につけることを考えると大変さを感じることもあるでしょう。しかし、仲間と協力したり知恵を出し合ったり、自分の得意なことを活かしたりしながら勉学に励み技術を磨くことは、これから出会う子どもたちとのかけがえのない日々を支える力となっていきます。憧れが現実となるように一緒に頑張りましょう!

相樂 真樹子 准教授

清水 将之 准教授 

専門分野:保育内容・指導法研究(健康)、保育学、レクリエーション論
担当科目:領域:健康、保育内容の指導法:健康、保育所実習指導Ⅰ:保育所、保育実習指導Ⅱ、
     教育実習事前・事後指導

【厚生労働省 社会保障審議会児童部会専門委員会委員】

在校生へのメッセージ

 在学生への皆さん、お元気でお過ごしでしょうか。ここ数年間、新型コロナウイルス感染症の影響により様々な社会的な制約のある中での生活が続いています。担当する教科目は主に子どもの遊びや健康を考えるものですが、それに留まらず子どものウェルビーイングを広く考えていきたいと思います。制約のある生活の中で「何ができるか」「何が可能か」を学生ともに考えていきたいと思います。一緒に頑張りましょう!
趣味:登山、スキー、海、犬と遊ぶこと

清水 将之 准教授<

田村 美由紀 准教授 

専門分野:社会環境医学、学校保健、健康教育、発達神経科学
担当科目:子どもの保健、子どもの健康と安全、人間関係、総合演習Ⅰ、総合演習Ⅱ、教職実践演習

在校生へのメッセージ

在校生のみなさん、元気にお過ごしでしょうか。今年はコロナウイルスの流行で、大きな環境の変化に対応しなければならない年となりました。私が担当している科目は、保健や健康に関するものなので、新しい情報を集めて保育現場での対応や子どもへの保健指導について考えていかなければなりません。みなさんも、この体験を生かして、保育のみならず将来に活用することをイメージして前向きに少しでも過ごしていただけるよう願っております。

田村 美由紀 准教授

常深 浩平 准教授 

専門分野:認知心理学、教育心理学、発達心理学
担当科目:領域 言葉,保育内容指導法(言葉),子ども理解と教育・保育相談 他

在校生へのメッセージ

こどもや障がいを理解することは、自分や人間を理解することにつながります。専門職として必要な知識、技術を学び、能力を育てながら、同時に自分について、人間について改めて理解を深めていきましょう。その経験は、広い意味で他者を、そして大切な人を理解することの礎となります。共に成長していきたいと思います。

常深 浩平 准教授

中西 一弘 准教授 

専門分野:体育、スポーツ健康科学
担当科目:体育実技 健康科学論 他

在校生へのメッセージ

こどもたちは、遊びが大好き!思いっきりからだを動かすことが大好きです。そして、子どもたちと同じ気持ちで元気いっぱい一緒に楽しく遊びを共有し共感しあえる人の存在は、子どもたちにとってとても大切です。疲れを知らない子どもたちに負けない、元気な先生や保育士を目指しましょう。

中西 一弘 准教授

橋本 聡子 助教 

専門分野:音楽教育、子育て支援、保育実践
担当科目:領域 表現、ピアノⅠ Ⅱ Ⅲ Ⅳ、総合演習Ⅰ Ⅱ

在校生へのメッセージ

ピアノの弾き歌いを学ぶことは時間が必要です。個々の経験差に添いしっかりとサポートしていきますので、一緒に学びましょう。
そして、皆さん自身が音楽を始め他の表現を学ぶ中で表現することの楽しさを再確認してほしいと思います。

橋本聡子助教

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