学科案内
夢や目標、学びたいことがきっと見つかる

介護福祉コース介護福祉コース

介護福祉士として胸を張れる技術と人間性を持つ人材を育成します。

介護の現場では総合力の高い人材が求められています。本コースでは、少人数制の実技演習と様々な現場での実習を通して、卒業後に即戦力として活躍できる力を身につけます。また、「人と人のつながり」という介護の本質は、どんな時代も変わることはありません。確かな知識と高い技術に加え、利用者さま一人ひとりの心に寄り添う感性、そして介護の専門職としての誇りを併せ持つ人材こそが、本コースのめざす介護福祉士像です。

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介護福祉コースの特徴

ポイント1
「利他共生」の精神を基礎に、豊かな人間性を育む本コースは、実習で様々な施設を訪れるほか、ボランティアヘの参加など、学内にとどまらない幅広い学びの場を用意しています。多くの他者との出会いを通して、「利他共生」の精神につながる「相手の立場に立って考える力」を育みます。1年次の12月に行われる「介護宣誓式」では、学生全員が淑徳の共生の理念の宿る「愛の灯火」を戴き、誓いの言葉を唱和して、先生方や家族の前で介護を志す者としての決意を表明します。
ポイント2
広く社会を学び介護への理解を深める介護は利用者さまと介護福祉士の間だけで完結するものではなく、ご家族や他職種の職員など、たくさんの人々とのチームプレイです。また、利用者さまを取り巻く地域社会との連携も欠かせません。本コースでは、社会保障制度や地域福祉の視点から介護への理解を深める授業を数多く行っています。施設内での支援にとどまらない多角的な視点を身につけることで、より良い介護の実現をめざします。
ポイント3
少人数教育で、学生一人ひとりに合わせた指導が可能少人数制の授業が多く、先生との距離がとても近いのが本コースの特色です。一人ひとりの個性や習熟度に合わせた指導が可能なので、専門的な知識や技術を着実に習得できます。介護福祉士には、利用者さまと積極的にコミュニケーションをとり、一人ひとりを深く理解しようとする姿勢が求められます。先生方が学生と真摯に向き合う姿から、介護福祉士としての基本的な心構えを学び取ることができます。
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